君と見た空
あの人と一緒の道。。
リビングに向かった。
もう男の人は居ない。

「お帰りなさい!」

「ただいま。」

「家に帰ってたのね。どこいってたの!?」

「お母さんも何してたの?」

「え?」

「え。じゃないよ…」

癒羅は部屋にいった。

あ゙〜言っちゃった…
お父さん、出勤でよかった。聞いてたら離婚だったかもしれないし。

携帯を開いたら、メールが来てた。

受信:祐司
大丈夫か??

送信:祐司
いちよう…(^-^ゞ

受信:祐司
そっか\(゜_\)

もう寝よう…疲れた。

目覚ましで起きた。
リビングにいって朝ごはんを食べてから、お母さんが寝ている間にいそいで、家をでた。

携帯からバイブレータが鳴った。

受信:早紀
癒羅〜!私、見ちゃった!

みた?何を。

送信:早紀
何をぉ??

受信:早紀
き・す>^_^<

うそっ!見てたの。恥ずかしいよ

送信:早紀
恥ずい〜!誰にも言わないでよ

学校についた。珍しく、早紀が一番だった。

「癒羅〜癒羅〜」

「見るな!」

「見ちゃった!(^3^)/キスだけ??」

「秘密ぅ」

「ケチ!」

「ケチだもん♪」

「昨日から??」

「まぁね。」

「どっちから??」

「祐司から!」

「ふ〜ん」

ちょう恥ずい(/_;)/~~
死にそう!
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