多久人すっきゃねん
皆良田とも仲良くなり
もう緑小には
俺達に立ち向かう奴は
いなくなった
と思った。
それは間違いだった・・・。
俺「なぁ皆良田もう俺達にかなう奴はいねぇよな??」
皆良田「あったりまえよ」
その時だった。
誰かが走って来た・・・
松尾だ!!
松尾「無念じゃー・・・」
松尾は倒れた。
松尾の体はボロボロになり血だらけだった
松尾の体になんかめり込んでいた。
・・・エアーガンの弾だ!!
こんな殺傷力のある銃を所持している所は あそこしかないあざみ原だ。
俺は思った
俺達はまだ不良のルーキー
なのに目立ち過ぎたのだと
目立ち過ぎて
俺達はあざみ原という
地区に目をつけられたのだ
俺はさすがに
ビビった。
あざみ原とは
カツアゲや窃盗など
暴力社会の地区で
とても極悪だ
でも俺達は退かない
立ち向かうしかないのだ
俺達の戦いは
こうしてまた始まった。