私のペットは俺様わんこ。
――朝。
…ピピピ♪
「ふぁ…あ」
ゆさゆさと揺さ振られる。
だってあたし目覚まし時計だけじゃ
起きないから。
だから毎朝くぅがあたしに乗っかって…
揺さ振られる?なんで?
「てか、重……っ」
『彩芽』
「ん……」
ペタペタと上に乗っかってるものに触れる。
あったかい…けど。
『ちょ、そこ顔…』
「へ!?」
あたしは目を疑った。
あたしの上に乗っかっているのは男だった…
…ピピピ♪
「ふぁ…あ」
ゆさゆさと揺さ振られる。
だってあたし目覚まし時計だけじゃ
起きないから。
だから毎朝くぅがあたしに乗っかって…
揺さ振られる?なんで?
「てか、重……っ」
『彩芽』
「ん……」
ペタペタと上に乗っかってるものに触れる。
あったかい…けど。
『ちょ、そこ顔…』
「へ!?」
あたしは目を疑った。
あたしの上に乗っかっているのは男だった…