私のペットは俺様わんこ。
◎第5話◎
………数分後。
『痛ェー』
あのあとあたしは一発くぅに必殺彩芽パンチを食らわした。
「あれはくぅちゃんが悪いの」
『ぷぅ。』
ぷくっとほっぺを膨らませるくぅ。
あー、ダメだって……。
だって可愛く見えちゃう。
『なに?』
「はっ。」
…つい見とれてた。
『なんかゆって?』
「いや、なにもないから…」
『そう?』
そういってくぅはあたしの横にドスッと座った。
きれいな横顔、長いまつげ。
黙ってたらクール系。しゃべりだしたら…
さらに過剰に甘えてきたらもうクールさなんて微塵も感じられない。
『痛ェー』
あのあとあたしは一発くぅに必殺彩芽パンチを食らわした。
「あれはくぅちゃんが悪いの」
『ぷぅ。』
ぷくっとほっぺを膨らませるくぅ。
あー、ダメだって……。
だって可愛く見えちゃう。
『なに?』
「はっ。」
…つい見とれてた。
『なんかゆって?』
「いや、なにもないから…」
『そう?』
そういってくぅはあたしの横にドスッと座った。
きれいな横顔、長いまつげ。
黙ってたらクール系。しゃべりだしたら…
さらに過剰に甘えてきたらもうクールさなんて微塵も感じられない。