そんな君に惚れちゃった
「私…




雪にとって重荷だったりするかな?


………っ、


でも…


大好きだよっ」


「那古……」


迷惑かな?

私…

雪の側にいていいのかな?


すると雪は私を…

強く抱締めた。


「好きだよ!
大好きだっ…、
昨日はごめんな?
来夏にあって…ちょっと相談にのってたんだ…


那古に会いに行きたかったけど…

来夏大変で…


ごめんな?


でも…


俺にとって那古は…




なくてはならない大切な…大切な存在なんだ…。


こんな俺だけど…




側にいてくれますか?」
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