ずっと愛シテル



うちのチャリで移動してきたのゎ
駅の近くにある市役所の隣の
結構広い公園だった


「今日帰るんだりぃな」


屋根の下のベンチに座って
だるそぉにゆぅコウキ


「ルカゎ何時まで大丈夫なん?」

「うちゎ何時でも…
門限とかないしね」


そぉゆぅと興味なさそぉに
寝転がってきた


「終電で帰るけど」

「終電?もぉなぃんぢゃね?」


うちが首を傾げながらゆぅと
慌てた様に携帯の画面を確認する


「うわ…もぉ行っちゃった」

「どぉすんの?」


お互い金もないわけだし、
と意見を求める


「朝までこじきだな!!!」


少しふざけた様にゆぅコウキ


「まぁぢゃあ頑張ってょ」


他人事の様に笑ってゆぅと
コウキゎ驚きながら
寝ていた体を起こした


「いやいや、ルカもだょ
俺1人でこじきになれっつぅの?」

「当たり前ぢゃん♪」







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