純情★可憐─恋してヴァンパイア─
パチンとウインクするお祖父様
「君もマリアといたら年をとらなくてすむよ?良かったね」
「マジ?!俺このままでいいよ…マリアもおなじで」
「やぁよあたしはもう少し大人になりたいのっ!」
「大人ねぇ…俺がしてやるじゃねーか」
一瞬「んっ?」と考える
「ちがっ…バカっ…///…違う意味で大人じゃないっ!」
「ぶっ…あははっ天音は面白いねっ…気に入ったよ…ふふっ」
かくしてお祖父様のお気に入りに登録された天音は無事に?!ヴァンパイアの世界に足を踏み入れることとなった