純情★可憐─恋してヴァンパイア─
彼はパートナー
次の日あたしは何時ものように生徒会室にいた
「ライトも来るのー御披露目会…なんか憂鬱だわ」
「僕も出席するつもりだけど…なんで憂鬱?運命の人を紹介出来るんだから喜びなよ」
「そりゃあ天音の事を紹介出来るのは嬉しいよ…でもあの人達のテンションの高さについてけない!」
「あぁ…わかる気がする…」
と言って頬をひきつらせていた
あの人達は兎に角テンションが高い!天音がついていけるだろうか…
ライトなんていつも引きつってるもんなぁ
後から寝込むんじゃないかって程騒ぐんだよねぇ