君が好き☆

「はぁ～～～～…」

「お？どうしたのかなぁ？翔くぅーん？ﾆﾔ」
隼也…。

「國井 亜美ちゃんをどこに連れこんだのかなぁ？？？翔くぅーん」

「うるせぇっ」

「俺にうるせぇしか言ってないー><」

「うるせぇ」

「おいおいおいっ…あれっ？」

なんだよっ！

「キスしたっ？！」

「はっ？」

えっおいっ！なんで？
見てたのかっ？

「お～キスしちゃたのぉ～?亜美ちゃんとぉ？」

「はぁ…;」

「何っしかも無理やりだとっ？？？」

「ぶっ…」
なっ…

「無理やりだぁ？？」

「ちげっ！無理やりじゃねぇって」

「そーかそーか認めたぁ♪」

「…」
お前…。

ドカッ。

「うおっ」

「ウザイ…」

「ごめんなさーーーい;」

ガラッ。

あっ！逃げた。

「隼也殺す…」

だっ。

…ったくどこ行った？？
あっ居た！

「隼っ…や？」
あれ？女と話してる。
隼也顔赤っ…。

「しゃあねえ…」

「何してんだ?」
僕はそんなに優しくありませーん。

「うおっ!かっ翔//」

「お友達？」

「あぁ///宮川 翔って言うんだ」
キャラちげーー！！！

「翔です☆」

「僕は池田 優香って言います^^」

「ん？ちょっとなまってる？」

「おお？分かります？大阪うまれなんです☆」

「…///」

隼也赤すぎだって。