君が好き☆
匡クンの彼女?
亜美
よかった…お姉ちゃんだったんだ。
…このネックレス…可愛い…。
って!告白するの忘れてたっ!!
「ねぇ、亜美ちゃん…」
「え?」
…匡クン。
「話があるんだけど…いいかな?」
「いいよ」
あの写真の事聞いてみようかな…。
…また保健室…笑
「亜美ちゃんはもう見たよね?」
ポケットから写真を出す。
「えっ…;」
「これ見た時は驚いたでしょ?俺もびっくりした…亜美ちゃんを見た時にカンナの生まれかわりだと思ったんだ…」
生まれ変わり?
「あのね…カンナは死んだんだ…」
「え…」
「だから、カンナが生まれ変わったら…ちゃんともう一度愛すって決めたんだ!」
「…」
そうだったんだ。
「だから!」
「ごめん…」
「…ぇ」
「あたしは翔が好きなの!」
「でもまだ翔に告白してないじゃないか」
…っ。
「あたしの事好きじゃなくたってあたしは好きなの!」
「…ふっ…」
「…?」
何?
「カンナが決めたなら…俺は…」
「…」
「頑張れよ!」
「えっ?」
「応援する。」
…匡クン…。
「でも、つらい事があったら何が何でもカンナを取りに行くよ」
…カンナ。
「…今だけはカンナって呼ばせて…」
「匡クン…」
「…」
匡クン…ありがとう。
頑張るよ…。
よかった…お姉ちゃんだったんだ。
…このネックレス…可愛い…。
って!告白するの忘れてたっ!!
「ねぇ、亜美ちゃん…」
「え?」
…匡クン。
「話があるんだけど…いいかな?」
「いいよ」
あの写真の事聞いてみようかな…。
…また保健室…笑
「亜美ちゃんはもう見たよね?」
ポケットから写真を出す。
「えっ…;」
「これ見た時は驚いたでしょ?俺もびっくりした…亜美ちゃんを見た時にカンナの生まれかわりだと思ったんだ…」
生まれ変わり?
「あのね…カンナは死んだんだ…」
「え…」
「だから、カンナが生まれ変わったら…ちゃんともう一度愛すって決めたんだ!」
「…」
そうだったんだ。
「だから!」
「ごめん…」
「…ぇ」
「あたしは翔が好きなの!」
「でもまだ翔に告白してないじゃないか」
…っ。
「あたしの事好きじゃなくたってあたしは好きなの!」
「…ふっ…」
「…?」
何?
「カンナが決めたなら…俺は…」
「…」
「頑張れよ!」
「えっ?」
「応援する。」
…匡クン…。
「でも、つらい事があったら何が何でもカンナを取りに行くよ」
…カンナ。
「…今だけはカンナって呼ばせて…」
「匡クン…」
「…」
匡クン…ありがとう。
頑張るよ…。