年下彼氏とシングルマザー


『キーケース失くしちゃったみたいで……まいったなぁ……。』


『ゲッ!!それ、マズイじゃん、家、入れるの??』


『うん、予備が家に一本と、愛理の保育園のバッグの中にあるから、いいんだけど……。』


『おぉ〜なら、よかった。でもどこいっちゃったんだろうな。』


『……うん。』




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