年下彼氏とシングルマザー


八嶋の去って行く靴音がコツコツとやけに響いて聞こえた。


ちょっとだけいい人なのかも?と見直した。


受け取ったキーケースを靴箱の上に置いた。





この日は、久々に早くに布団に入れたんだっけ。





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