年下彼氏とシングルマザー



ことが済むと、八嶋は


『楽しませてもらったよ!わかってるだろうけど、口外したら、職も失うし、子供もどうなるか、保障しないよ?』


私は、冷たい床に伏せたまま、起き上がらずに、八嶋を睨みつけた。


『おぉ〜怖いね…クックック。また 寄らせてもらうよ。そうそう、鍵なんて代えたりしたら、どうなるかわかってるよね?』


『さっさと帰って!!』


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