年下彼氏とシングルマザー


『傷、大丈夫でした?』

『は…はい。』


『とりあえず、接客なんでその絆創膏外しましょうか。』


クスクス笑いながら、言うと


『だって、アンタがくれたんじゃんか!』


ハルイチは、むくれてる。



< 22 / 256 >

この作品をシェア

pagetop