年下彼氏とシングルマザー


夕方の4時になり、私は上がる時間になった。


皆に挨拶を済ませ、売り場を後にしようとした。


『片瀬さん!』


振り返るとハルイチがいた。


『何??』


『絆創膏ちょ〜だい!さっき剥がしちゃったじゃん。』


ニヤリとしてる。




< 25 / 256 >

この作品をシェア

pagetop