それから、放課後まで待ったが面倒くさいので一旦家へ帰ってた
なんもする事ないから家で、寝転がってたら
電話がなった

電話を取ると
リ「僕、藤と言いますが彩音さんはいらっしゃいますか?」

僕?言いますが??
リーダー!!

またプッと笑いそうになった

私「…はい、私です」
リ「お前、出てこいっ!
聞いたんだけどや、お前やっぱ言ってるじゃねぇか」

へっ…?何事?
私「だから、その日学校休んでるんだから言えないでしょ?」

リ「マジか?」
私「マジだよ」
リ「マジだな?」
私「マジだって」
…何回も言わせんな。

リ「…わかったじゃあな」
そこで終了

おっ?
信じたのか?
土下座なし?やったぁ~

結果、私の勝利~!!
< 36 / 58 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop