空色
『さようなら』
『さようなら』
学級委員の言葉に私達はあとを続ける。
『委員会あるから委員なった奴はちゃんと行けよー。場所は黒板に書いてあっから』
先生…相変わらず急だなぁー
『じゃあねアミ』
『うん。また明日』
『池ちゃん行こ』
『ほいよー』
そーいえば池ちゃん今だにカエルの着ぐるみ着てるなー
先生も金髪だし…この学校校則とかないのかな?
ボーッとしてると後ろから声がした。
『アミ委員会行くぞ』
『あ…うん』
『これで委員会を終わります』
はぁーやっと終わった。
みんなが教室を出て行く
図書委員会が1番終わるの遅かったみたいだ。
私は鞄を持ち下駄箱へと向かった。
靴を入いて外に出ると雨が降っていた。
『雨降ってる傘持ってきてないよ〜』
他の人達は…みんな傘持ってきてる。
うーどーしよ。
少し待ってれば雨止むかな…?
10分後
なんか…さっきより降ってない?
どうしよう。待ってないで同じ方向の人の傘に入れてもらえばよかったな。
もうみんな帰っちゃったし。
しょうがない!
私は鞄を頭の上に上げ、走って帰ろうと思ったら、急に腕をつかまれた。
『え…翔?』
『傘持ってないんだろ。俺の使えよ』
『え!?いいよそれじゃあ翔が濡れちゃうじゃん』
『じゃ…入ってく?』
『え…』
『さようなら』
学級委員の言葉に私達はあとを続ける。
『委員会あるから委員なった奴はちゃんと行けよー。場所は黒板に書いてあっから』
先生…相変わらず急だなぁー
『じゃあねアミ』
『うん。また明日』
『池ちゃん行こ』
『ほいよー』
そーいえば池ちゃん今だにカエルの着ぐるみ着てるなー
先生も金髪だし…この学校校則とかないのかな?
ボーッとしてると後ろから声がした。
『アミ委員会行くぞ』
『あ…うん』
『これで委員会を終わります』
はぁーやっと終わった。
みんなが教室を出て行く
図書委員会が1番終わるの遅かったみたいだ。
私は鞄を持ち下駄箱へと向かった。
靴を入いて外に出ると雨が降っていた。
『雨降ってる傘持ってきてないよ〜』
他の人達は…みんな傘持ってきてる。
うーどーしよ。
少し待ってれば雨止むかな…?
10分後
なんか…さっきより降ってない?
どうしよう。待ってないで同じ方向の人の傘に入れてもらえばよかったな。
もうみんな帰っちゃったし。
しょうがない!
私は鞄を頭の上に上げ、走って帰ろうと思ったら、急に腕をつかまれた。
『え…翔?』
『傘持ってないんだろ。俺の使えよ』
『え!?いいよそれじゃあ翔が濡れちゃうじゃん』
『じゃ…入ってく?』
『え…』