空色
第二章*運命
『うわーん寝坊したぁー』
今日はみんなで遊ぶ日。
今日が楽しみで眠れなかった私は、寝坊して、遅刻寸前!!
『みんなー』
『遅いぞ!みんな待ってたのに』
『まあまあ優。そう怒らないで』
池ちゃんが優しい声をかける。
『お…おう』
顔を赤らむた優君は誰かに似ていた気がした。
『じゃあどこ行く?』
みくが楽しそうに声を弾ませる。
『とりあえず町でも行くかー?』
康也君。ナイス!!
『賛成ー!行こっ』
電車の中はと空いていてみんな席に座ることができた。
『着いたー!!』
『すごい人がたくさん…』
『まずどこ行く??』
翔が言う。
『んー…とりあえずその辺歩く?』
『私プリ撮りたい!』
『私も!!』
『んじゃゲーセンでも行くか』
私達はゲーセンに向かった。でもたくさんあってどこで撮ろうか迷ったあげく、大きいゲーセンにした。
『あったプリ機♪』
『どれにする?』
どれも可愛い!
『私これがいいなー…』
『じゃあそれにすっか!』
私達はプリ機に入ると、バックを置いた。
『誰がお金出す?』
『ジャンケン??』
『いーよ俺出すよ。そのかわり300円だから俺100な♪』
康也君…優しいんだかせこいんだか…
『じゃっ俺もだすよ!優も出せよ?』
今日はみんなで遊ぶ日。
今日が楽しみで眠れなかった私は、寝坊して、遅刻寸前!!
『みんなー』
『遅いぞ!みんな待ってたのに』
『まあまあ優。そう怒らないで』
池ちゃんが優しい声をかける。
『お…おう』
顔を赤らむた優君は誰かに似ていた気がした。
『じゃあどこ行く?』
みくが楽しそうに声を弾ませる。
『とりあえず町でも行くかー?』
康也君。ナイス!!
『賛成ー!行こっ』
電車の中はと空いていてみんな席に座ることができた。
『着いたー!!』
『すごい人がたくさん…』
『まずどこ行く??』
翔が言う。
『んー…とりあえずその辺歩く?』
『私プリ撮りたい!』
『私も!!』
『んじゃゲーセンでも行くか』
私達はゲーセンに向かった。でもたくさんあってどこで撮ろうか迷ったあげく、大きいゲーセンにした。
『あったプリ機♪』
『どれにする?』
どれも可愛い!
『私これがいいなー…』
『じゃあそれにすっか!』
私達はプリ機に入ると、バックを置いた。
『誰がお金出す?』
『ジャンケン??』
『いーよ俺出すよ。そのかわり300円だから俺100な♪』
康也君…優しいんだかせこいんだか…
『じゃっ俺もだすよ!優も出せよ?』