空色
『だってアミ。翔のこと好きなんでしょ?』
え…
『べ…別に好きじゃないし』
私はみくに顔を少し赤らみながら言った。
『嘘だぁー!翔がいるとアミ顔赤いんだもん!』
顔が赤い?何で…?
『じゃ買ってくるねー』
『みんなーお待たせ!』
お会計をすませたみくが走って向かって来た。
『あれ?何か買ったのか?』
真っ先に聞いたのは康也君。
『うん♪』
みくが袋をガサガサと開ける。
『じゃじゃん♪ペアネックレスでーす』
みくが元気よく見せる。
でもみんなは驚いた様子でネックレスを見つめる。
『おまえそんなに誰とつけんだ…?』
優君がちょっと驚いた様子で聞く。
『みんなでつけるんだよ』
『は…?』
『えーっとアミと翔。優君と池ちゃん。私と康也!』
みくがみんなにネックレスを配る。
『な…なんで俺とアミ?』
翔が不思議そうに聞いてくる。でも少し顔が赤い気がした。
『いーじゃん細かいことは♪付けてね☆』
みくに言われるまま私達はネックレスを首につける。
でもこのネックレス可愛いな…。
『じゃあ次はどこ行く?』
元気いっぱいにみくが話を進める。
『そうだなー…とりあえずデパートとか?』
『じゃあ決定!行こう♪』
そして私達はデパートへと向かった。
え…
『べ…別に好きじゃないし』
私はみくに顔を少し赤らみながら言った。
『嘘だぁー!翔がいるとアミ顔赤いんだもん!』
顔が赤い?何で…?
『じゃ買ってくるねー』
『みんなーお待たせ!』
お会計をすませたみくが走って向かって来た。
『あれ?何か買ったのか?』
真っ先に聞いたのは康也君。
『うん♪』
みくが袋をガサガサと開ける。
『じゃじゃん♪ペアネックレスでーす』
みくが元気よく見せる。
でもみんなは驚いた様子でネックレスを見つめる。
『おまえそんなに誰とつけんだ…?』
優君がちょっと驚いた様子で聞く。
『みんなでつけるんだよ』
『は…?』
『えーっとアミと翔。優君と池ちゃん。私と康也!』
みくがみんなにネックレスを配る。
『な…なんで俺とアミ?』
翔が不思議そうに聞いてくる。でも少し顔が赤い気がした。
『いーじゃん細かいことは♪付けてね☆』
みくに言われるまま私達はネックレスを首につける。
でもこのネックレス可愛いな…。
『じゃあ次はどこ行く?』
元気いっぱいにみくが話を進める。
『そうだなー…とりあえずデパートとか?』
『じゃあ決定!行こう♪』
そして私達はデパートへと向かった。