空色
『やっと店があるところに来たな〜』
『だね♪デパートにも近づいたかもね』
『あぁ。よし、行くぞ』
『うん』
そう言うとまた歩きはじめた。
そしたら急に人混みがこっちにダッシュで向かって来た。
『わぁ!なんだぁー?』
翔がそう言うと私は後ろを見た。
なんと私の後ろにまたAquaがいた。
でも遠くだったけどね…
『ヤベーぞ潰されるかもしれない!』
『うそ!』
そう言うと翔は私の手を掴走りだした。
おもいっきり走ったけど、Aquaのパワーなのかな?人混みの人達のダッシュがはんぱなく速かった。
『追いつかれるー!!』
そう言うと、私達は人混みの中に入ってしまった。
『わぁ!!!』
そう言うと私は翔の手を離してしまった。
『バカ!手離すな!アミー!!』
人混みの中、翔の叫び声が響きわたる。
翔の姿がだんだん見えなくなるにつれ、
私の不安が高まった。
『だね♪デパートにも近づいたかもね』
『あぁ。よし、行くぞ』
『うん』
そう言うとまた歩きはじめた。
そしたら急に人混みがこっちにダッシュで向かって来た。
『わぁ!なんだぁー?』
翔がそう言うと私は後ろを見た。
なんと私の後ろにまたAquaがいた。
でも遠くだったけどね…
『ヤベーぞ潰されるかもしれない!』
『うそ!』
そう言うと翔は私の手を掴走りだした。
おもいっきり走ったけど、Aquaのパワーなのかな?人混みの人達のダッシュがはんぱなく速かった。
『追いつかれるー!!』
そう言うと、私達は人混みの中に入ってしまった。
『わぁ!!!』
そう言うと私は翔の手を離してしまった。
『バカ!手離すな!アミー!!』
人混みの中、翔の叫び声が響きわたる。
翔の姿がだんだん見えなくなるにつれ、
私の不安が高まった。