空色
キーコーンカーンコーン

『はぁーやっと昼休み…』

私かぐったりと机に寝ていたらみくと池ちゃんがこっちに向かって来た。

『アーミ♪お弁当食べよ!』

『うん♪』

私達は久しぶりに屋上へ向かった。

ガチャ!!

『おーい!』

ドアを開けた瞬間声が聞こえた。

『え!?誰…?』

『上!』

上を見ると翔達がお弁当を食べていた。

『一緒に食おうぜ☆』

『うん!』

私達が階段を登ろうとしたら…

ガチャ!!!

『あ…』

『え…』

『佑久か久しぶりだね』

みくが1番最初に話かけた。

佑久…?…あぁ!たしかイケメンじゃないけどモテる人だ!

『みくとか池川達まで屋上に居たのか』

『おーい佑久ぅー』

『おぉ!優!』

『一緒に食わねーか?』

『いいのか?サンキュー♪』

そうゆうと佑久…君は階段を登りはじめた。

『アミ達も来いよ』

『うん』

私達も階段を登りはじめた。


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