空色
は?……ええぇ!!!
『みく…何て物を』
私はグロスにが入っている袋を見つめた。
『いいじゃんいいじゃん☆』
みくがハイテンションで言う。
『告ったら?そうすれば旅行も楽しくなるよ♪』
『アミまだ告ってなかったの??』
池ちゃんそんな驚いた顔で言わないでよ…
まるで私がもう告ったみたいじゃん。
『まだ告ってないし…』
『でも好きなんでしょ?』
『多分…』
『多分って…』
池ちゃん今度はがっかりした顔しないでよ…
『何で“多分”なの?』
みくがいてよかったぁ〜
『本当のこと言うとね…告白されたんだ…翔に』
『そうなの?じゃ何で?』
私達はその辺でパニックになっている池ちゃんをほっといて話を進めた。
『好きだと思うんだけど…なんか翔の気持ちにはまだこたえられないって言うか…』
『そっかー…いいんじゃない?アミが自分でそう思うなら。本当の気持ちだもんね…でも、後悔しても知らないよ?』
『後悔…か…もしかしたらするかもね…でも今は嘘…つけないから…』
『うん』
声にだして言わないけど、“ありがとう”私の話ちゃんと聞いてくれて。
この時私は本当に後悔するなんて思ってなかった。
『みく…何て物を』
私はグロスにが入っている袋を見つめた。
『いいじゃんいいじゃん☆』
みくがハイテンションで言う。
『告ったら?そうすれば旅行も楽しくなるよ♪』
『アミまだ告ってなかったの??』
池ちゃんそんな驚いた顔で言わないでよ…
まるで私がもう告ったみたいじゃん。
『まだ告ってないし…』
『でも好きなんでしょ?』
『多分…』
『多分って…』
池ちゃん今度はがっかりした顔しないでよ…
『何で“多分”なの?』
みくがいてよかったぁ〜
『本当のこと言うとね…告白されたんだ…翔に』
『そうなの?じゃ何で?』
私達はその辺でパニックになっている池ちゃんをほっといて話を進めた。
『好きだと思うんだけど…なんか翔の気持ちにはまだこたえられないって言うか…』
『そっかー…いいんじゃない?アミが自分でそう思うなら。本当の気持ちだもんね…でも、後悔しても知らないよ?』
『後悔…か…もしかしたらするかもね…でも今は嘘…つけないから…』
『うん』
声にだして言わないけど、“ありがとう”私の話ちゃんと聞いてくれて。
この時私は本当に後悔するなんて思ってなかった。