空色
『こっち!』

私はカードを引き、見てみると…

ガーン!ババだぁ〜

『俺の番だな…これ!』

佑久はカードを見た瞬間ニヤッと笑った。

『あがり♪』

『負けたー』

『ババヌキ終了だな!』

『あとは何しよっか?』

『そうだな…』


そしてあっというまに康也の別荘がある島に到着した。

『着いたぁ〜!!』

『綺麗…海もある♪』

『でも島に飛行場なんて…どんだけなんだよ』

『では別荘へ参ります。車を準備したのでお乗り下さい』

私達は車に乗り、康也君の別荘に向かった。

島はもともと無人島で康也君の家が買い取ったみたい。

めっちゃ金持ちだな…島買う何て普通ありえないよ!!

『到着いたしました』

車を下りると目の前には大きな別荘が。

私の家よりめっちゃ大きい。

別荘にしてはでかくない?

『このあとの予定はどうしますか?』

『そうだなぁーとりあえず海でも行くよ!』

『わーい海だぁ〜』

海か…久しぶりだな。


別荘の部屋で着替えて私達は海へて向かった。


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