ツンデレなお姫様!?
今日もいつものように帰りの時刻になった。
部活も終了し、いつもなら愁斗先輩が、
迎えに来てくれた。

だけど、愁斗先輩は委員会の仕事があるらしく、
待つことになった。

「愁斗先輩、まだかな・・・」

また1人で居ると不安が募る。

あの日の出来事が、脳裏をよぎる。
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