ツンデレなお姫様!?
「こ、これにしますっ!!」


「ありがとうございます。」

そう言って、ニコっと微笑む店員さん。



「~♪可愛いの買えてよかったぁ♪」


鼻歌を歌いながら、愁斗先輩の元へ戻った。


「可愛いの買えた?」


そう言って私の顔を嬉しそうに見る。

「はい、買えました。ありがとうございます♪」


「じゃぁ、家帰って、お勉強する?」


「はい、宜しくお願いします!」



そして、やっと勉強会が始まったのだった。
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