超ピチピチ★15歳mama
電話
帰ってすぐにベッドにダイブした
すると龍守からもらった紙がポケットから落ちた
「電話するの緊張するな……」
私は勇気をだして電話をかけた
プルルルルル……
「はい」
なんか龍守の声を聞くとほっとした
「もしもし龍守くん私だよ、今日はありがと」
「また連れてってやるよ」
「楽しみに待っとくね!」
「てかお前電話してくんの遅すぎ」
「あッうん……ごめんね」
「……ヤバイ……今の言い方マジ可愛すぎ……」
「じ……冗談はやめて」
「なあ、毎日電話していいか?」
「あ、うんいいよ」
「やったー毎日お前の声が聞ける」
龍守は子供のようにはしゃいだ
声をだしていた
「じゃ私朝早いからもおねるね?おやすみ」
私たちは電話を切った