超ピチピチ★15歳mama
初めての夜
まゆとしゃべりおわって帰ろうと門までいった
「おい!桃奈」
「なんであんたがいるわけ!?」
そこには龍守がいた
「早くのれよ」
といいながら車を指指してる
「おい兄貴なにしてんだよ!」
「お~龍樹!桃奈待ってたんだ」
龍樹とはあの元カレだ……
「は?」
「わ、私用事があるからかえるね」
「そんな事させねえし」
龍守が言った
「やッ……痛い……!」
無理やり龍樹は私の手をつかんできた
「龍樹いい加減にしろ!」
私はその声にびっくりした
いつもの優しくて意地悪そおな
声の龍守じゃなかった……
「俺はまだ桃奈のことがすきなんだよ……」
私は龍守の声以上におどろいた
「俺とやり直してくれないか……?」
私は一瞬迷った……けどさっきわかった
やっぱり私はあの人がすきだ!