クールな彼に・・・
「は~るかくん!一緒にご飯たべよ~~?」


遥くんの席に行き、誘う。


「・・・・嫌だといっても、一緒に食う気だろ。」


「よくわかっていらっしゃって♪」


遥くんはめんどくさそうに席をたち、教室を出て行く。

そしてそれについて行く私。









「ん~・・・やっぱ気持ちええな~」

今は屋上。

人は・・・・

私と遥くんしか居ない。
2人きりってこと♪


すると遥くんが、

「たまに関西弁になるよなお前。」

と言って来た。

そう。私はたまに無意識のうちに関西弁をつかうことがある。

・・・・関西生まれでもないし、関西に住んでないし、親も関西人じゃないんだけどね。







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