夜光虫〜お隣様ホストの奴隷〜
首輪のプレゼント
初めて名前を呼んでくれた以来から光夜は名前で呼んでくれるようになった。
『お前』とも呼ばれるけど、1日に1回くらいは『鈴花』って呼んでくれる。
あたしはアルバイトを辞めた。
と言うか、初めから誕生日前にはやめる予定だったの。
そして、もうプレゼントも悩みに悩んで買ってある。
「ねぇ、光夜」
「ん?」
『お前』とも呼ばれるけど、1日に1回くらいは『鈴花』って呼んでくれる。
あたしはアルバイトを辞めた。
と言うか、初めから誕生日前にはやめる予定だったの。
そして、もうプレゼントも悩みに悩んで買ってある。
「ねぇ、光夜」
「ん?」