夜光虫〜お隣様ホストの奴隷〜
って言うか…頭が回転しないよ





「落ち着いたか?」


「うん…でも……」


「でも、なんだ?」






あたしは光夜の顔をジッと見つめてると言うより、頭が真っ白すぎてただ見ていた。



そんなあたしに光夜は唇を重ねてきた。



そうだこれは夢だ。


こんな夢を今までも何度も見た事があった。






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