華と月
出港して、まる1日が過ぎた。
砂の国、クオンに行くにはまる1日かかると言われていたが、もうすぐ夜が明け入国も間近に迫っていた。
朝日が登り、葵は目覚める。
アゲハたちは、もう既に目覚めていて葵に
「おはよう」と言った。
葵は慌てて起き上がり
「すみません、寝坊してしまいました?」と不安になるが、ヒメカが笑って「大丈夫だよ~★
入国まで後一時間あるから」と言う。
「それじゃあ、早く着替えて荷物まとめますね」
と、葵は言い着替えた。
葵が着替え終わると、部屋の外からノックが聞こえる。
「アゲハ姉さん?レイラです。私たちは先に済ましてますので…」
とレイラが言うと
「レイラ、待って!」
アゲハは、急いでドアを開けた。
砂の国、クオンに行くにはまる1日かかると言われていたが、もうすぐ夜が明け入国も間近に迫っていた。
朝日が登り、葵は目覚める。
アゲハたちは、もう既に目覚めていて葵に
「おはよう」と言った。
葵は慌てて起き上がり
「すみません、寝坊してしまいました?」と不安になるが、ヒメカが笑って「大丈夫だよ~★
入国まで後一時間あるから」と言う。
「それじゃあ、早く着替えて荷物まとめますね」
と、葵は言い着替えた。
葵が着替え終わると、部屋の外からノックが聞こえる。
「アゲハ姉さん?レイラです。私たちは先に済ましてますので…」
とレイラが言うと
「レイラ、待って!」
アゲハは、急いでドアを開けた。