華と月
それに続いて、ハヤトも
「あー俺も準備をしてくる
街で、色々調達してくるからアオイはアゲハんところに行って待っててくれ」
そう言ってハヤトは後ろを向き去って行った。
葵もハヤトに言われた通りに、アゲハのところへ向かう。
占いババもといアルカイドのいるところへ、葵は向かう。
アルカイドは、リリスと一緒にいた。
「アルカイドさん」
「お姉ちゃん」
「葵」
二人は、葵の声に気付くと振り返る。
「アゲハたちなら、後ろの右側の部屋に行ったよ」
葵が何も言わないうちに、アルカイドは答えた。
「ありがとうございます」
そう葵は言い、アルカイドの部屋から後ろの右側のドアの取っ手を回す。
ドアに入ると、アゲハとレイラがいた。
「ん?アオイ、ちょうど良かったわ
旅の準備をするのでしょう?」
「はい」
「一緒にもう一度私の屋敷へ来てくれない?
旅する女の子が、そのままじゃ可哀想だわ」
アゲハは、葵にウィンクすると
「ありがとうございます!」
葵は、にっこりと笑った。
今度は、素直に笑う事が出来た葵。
そして、3人は部屋を出てアルカイドとリリスに
「葵の準備するから、あなたの用事が終わったら私の屋敷に来て」とハヤトに、メッセージを残す。
メッセージを受け取ったアルカイドは、葵に
「これを」と言って渡したのは…
ワールドブック。
葵は、ワールドブックを手に入れた。
「それとこれを」と、アルカイドは葵の首にネックレスを着けた。
「お守りだ」とアルカイドは言った。
葵は、アルカイドから
「お守り」の水晶のネックレスを貰った。
「ありがとう」と葵は微笑む。
リリスが、横から
「後でね!お姉ちゃん」
そう会話が終わった後、
アルカイドの部屋を後にする。
「あー俺も準備をしてくる
街で、色々調達してくるからアオイはアゲハんところに行って待っててくれ」
そう言ってハヤトは後ろを向き去って行った。
葵もハヤトに言われた通りに、アゲハのところへ向かう。
占いババもといアルカイドのいるところへ、葵は向かう。
アルカイドは、リリスと一緒にいた。
「アルカイドさん」
「お姉ちゃん」
「葵」
二人は、葵の声に気付くと振り返る。
「アゲハたちなら、後ろの右側の部屋に行ったよ」
葵が何も言わないうちに、アルカイドは答えた。
「ありがとうございます」
そう葵は言い、アルカイドの部屋から後ろの右側のドアの取っ手を回す。
ドアに入ると、アゲハとレイラがいた。
「ん?アオイ、ちょうど良かったわ
旅の準備をするのでしょう?」
「はい」
「一緒にもう一度私の屋敷へ来てくれない?
旅する女の子が、そのままじゃ可哀想だわ」
アゲハは、葵にウィンクすると
「ありがとうございます!」
葵は、にっこりと笑った。
今度は、素直に笑う事が出来た葵。
そして、3人は部屋を出てアルカイドとリリスに
「葵の準備するから、あなたの用事が終わったら私の屋敷に来て」とハヤトに、メッセージを残す。
メッセージを受け取ったアルカイドは、葵に
「これを」と言って渡したのは…
ワールドブック。
葵は、ワールドブックを手に入れた。
「それとこれを」と、アルカイドは葵の首にネックレスを着けた。
「お守りだ」とアルカイドは言った。
葵は、アルカイドから
「お守り」の水晶のネックレスを貰った。
「ありがとう」と葵は微笑む。
リリスが、横から
「後でね!お姉ちゃん」
そう会話が終わった後、
アルカイドの部屋を後にする。