午前様

朝日が昇る頃、聡はようやく家に入れてもらうことが出来た。


しかし、少し風邪を引いてしまったことは言うまでもない。



美由紀は聡を許したが、聡のお酒とお小遣は約束通り、廃止となってしまった。



しかし、夜の出来事がそれほど身に染みたのか、それ以来、聡は禁酒を心掛けるようになったんだと。



☆終わり☆

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