【短編集】キミをみてる。~瞳で伝える恋心~



「本当か?


美麗・・・・・。」







父さんは、あまりの衝撃に


つかんでいたご飯を机の上に落としてしまった。







「うそよね?

美麗。」






こぼれたご飯もほったらかして


母さんは、美麗に近づく。










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