【短編集】キミをみてる。~瞳で伝える恋心~




そこには、予想もしなかった人物がいた。









「なにやってんの!?


トイレじゃなかったの?」






「星野・・・・。」






「さっき、偶然日向たち見かけて。


こっちの方面トイレなんかないよね。」







真剣にあたしを見ている目。



そらしてしまう。








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