×ト ク ベ ツ×
「キモいって…
ひどいなー、全くー。」


清原はふざけて答えた。

そこら辺の女子といるより
気が遥かに楽だった。


特別な友達って良い!

そうあたしは心の底から思った。


「俺ねー…実はね、昨日…」


そして清原は話し始めた。
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