保健室は内緒の楽園
保健室でないしょな時間
「えっと…悪い。
君は、千尋ちゃん?
このあと、すぐに保健室にきて下さい。ちょっと書類にミスがあるから。」
…名簿と私をチラチラ見ながらそういう私の彼氏様。
その見方…ちょっとわざとらしくない?しかも、普通は今のところは苗字で呼ぶよね?普通は…。
まぁいいや……。
「わかりました。」
「…なぁ、スカート短くない?」
「はぁ~!?」
保健室に入って俊哉は椅子に座り私の手を引き自分の膝の上に座らせてきた。
「…スカート、かなりミニだよな。なんか風とか吹いたら絶対にみえるって。
もっと長くしろよ。」
「いやいや、今時これくらい普通だから!
それに…教師の件、なんで言ってくれなかったの…?」
「あぁ~ビックリさせたかったから(笑)
案の定、かなり驚いてくれたからかなり満足だけど(笑)」
君は、千尋ちゃん?
このあと、すぐに保健室にきて下さい。ちょっと書類にミスがあるから。」
…名簿と私をチラチラ見ながらそういう私の彼氏様。
その見方…ちょっとわざとらしくない?しかも、普通は今のところは苗字で呼ぶよね?普通は…。
まぁいいや……。
「わかりました。」
「…なぁ、スカート短くない?」
「はぁ~!?」
保健室に入って俊哉は椅子に座り私の手を引き自分の膝の上に座らせてきた。
「…スカート、かなりミニだよな。なんか風とか吹いたら絶対にみえるって。
もっと長くしろよ。」
「いやいや、今時これくらい普通だから!
それに…教師の件、なんで言ってくれなかったの…?」
「あぁ~ビックリさせたかったから(笑)
案の定、かなり驚いてくれたからかなり満足だけど(笑)」