禁断の恋はじめます
勇樹は私を大切にしてくれている。
キスはするけれど
それから先に進むのは
私の反応を見てくれているのがわかる。
ごめんね
啓吾のことで揺れている私
勇樹はそんなこととは
知らないで
その優しさを裏切っているから
切なくて苦しい……。
今日も勇樹の部屋で
甘いキスを繰り返していた。
「朱奈…可愛い……」
勇樹はいつもそう言って
私にキスをしてくれる。
「や…恥ずかしいから……」
勇樹が耳たぶを優しく噛む
「うふふ……」
この優しい胸に飛び込めたら
どんなに幸せなんだろう
ごめんね
ごめんね
一線を越えない自分が
申し訳なくて仕方ない…
キスはするけれど
それから先に進むのは
私の反応を見てくれているのがわかる。
ごめんね
啓吾のことで揺れている私
勇樹はそんなこととは
知らないで
その優しさを裏切っているから
切なくて苦しい……。
今日も勇樹の部屋で
甘いキスを繰り返していた。
「朱奈…可愛い……」
勇樹はいつもそう言って
私にキスをしてくれる。
「や…恥ずかしいから……」
勇樹が耳たぶを優しく噛む
「うふふ……」
この優しい胸に飛び込めたら
どんなに幸せなんだろう
ごめんね
ごめんね
一線を越えない自分が
申し訳なくて仕方ない…