禁断の恋はじめます
部屋に戻って
「島田くんのね…写真
見つけたの~~。
ママがそうだよって言ってた。」
私は一枚の写真を
島田くんに手渡した。
「これって……」
「全道大会の優秀選手に選ばれた時の
写真だって。
啓吾のとこから
ちょっくら借りてきたの。」
「あ…こんときね…
いっこ下の啓吾に最優秀持ってかれて
この後へこんだんだよな~」
「え~ゴメン…
そんなつもりじゃなかったの。」
私はあせって
「余計なことして
ごめんなさい」と言った。
「いいよ~違うって~
いい思い出だね。
俺はこんな写真全然ないよ。
いつもビデオとか撮ってたよね。」
「うん……
このまえ探したの
島田くんとあたったビデオ
めっちゃ島田くんうまかったよ。」
「それでも
啓吾が持ってったんだ~」
「あ~ごめん
そんな~~~あ~ごめん」
「嘘だよ~~
朱奈ちゃん可愛いな~
素直で明るくて~
啓吾がうらやましいよ。」
島田くんの言葉に
頬が赤くなった。
「島田くんのね…写真
見つけたの~~。
ママがそうだよって言ってた。」
私は一枚の写真を
島田くんに手渡した。
「これって……」
「全道大会の優秀選手に選ばれた時の
写真だって。
啓吾のとこから
ちょっくら借りてきたの。」
「あ…こんときね…
いっこ下の啓吾に最優秀持ってかれて
この後へこんだんだよな~」
「え~ゴメン…
そんなつもりじゃなかったの。」
私はあせって
「余計なことして
ごめんなさい」と言った。
「いいよ~違うって~
いい思い出だね。
俺はこんな写真全然ないよ。
いつもビデオとか撮ってたよね。」
「うん……
このまえ探したの
島田くんとあたったビデオ
めっちゃ島田くんうまかったよ。」
「それでも
啓吾が持ってったんだ~」
「あ~ごめん
そんな~~~あ~ごめん」
「嘘だよ~~
朱奈ちゃん可愛いな~
素直で明るくて~
啓吾がうらやましいよ。」
島田くんの言葉に
頬が赤くなった。