禁断の恋はじめます
「啓吾に付き合ってること
話したよ。」
部屋に戻って
勇樹が可愛い
ハートのネックレスを首にかけてくれた。
二人分のケーキーを食べながら
「啓吾知ってただろ?」
「わかってるって言った。」
「俺に朱奈と付き合ってるのかって
聞いてきたから
うんって答えた。」
「そう。
このまえの試合できっと
啓吾も勘付いたと思うけどね。」
「あいつもかなりの
シスコンだな~わかる気もするけど…
『受験もあるし…支えになって下さい』
って言ってた。
こんなカワイイ妹だもんな…
シスコンにもなるよな~」
勇樹の指がネックレスのハートを
優しく撫ぜた。
「ありがと・・・
こんなカワイイプレゼント……」
「これからは啓吾じゃなくて
俺が朱奈を支えるから……」
「おねがいします。」
勇樹はブラウスから見える
胸元のネックレスにキスをした。
心臓がドクン…ドクン…とした。
勇樹は立ちあがって
私の顔を優しく見つめた。
「誕生日おめでと……」
長くて甘いケーキの味のする
キスを何度も
繰り返しした。
「愛してるよ」
勇樹の言葉にしがみつく私……。
しっかりつかまえてて……
話したよ。」
部屋に戻って
勇樹が可愛い
ハートのネックレスを首にかけてくれた。
二人分のケーキーを食べながら
「啓吾知ってただろ?」
「わかってるって言った。」
「俺に朱奈と付き合ってるのかって
聞いてきたから
うんって答えた。」
「そう。
このまえの試合できっと
啓吾も勘付いたと思うけどね。」
「あいつもかなりの
シスコンだな~わかる気もするけど…
『受験もあるし…支えになって下さい』
って言ってた。
こんなカワイイ妹だもんな…
シスコンにもなるよな~」
勇樹の指がネックレスのハートを
優しく撫ぜた。
「ありがと・・・
こんなカワイイプレゼント……」
「これからは啓吾じゃなくて
俺が朱奈を支えるから……」
「おねがいします。」
勇樹はブラウスから見える
胸元のネックレスにキスをした。
心臓がドクン…ドクン…とした。
勇樹は立ちあがって
私の顔を優しく見つめた。
「誕生日おめでと……」
長くて甘いケーキの味のする
キスを何度も
繰り返しした。
「愛してるよ」
勇樹の言葉にしがみつく私……。
しっかりつかまえてて……