禁断の恋はじめます
さっきの啓吾と千沙のキスを思い出して
それに負けないくらいキスした。
「…辛い……」
勇樹の言葉に
「え?」
「もう…俺へ健全な男子だから…
めっちゃ辛い…この戦いが……」
私の首に光るネックレスにキスをした。
「早く受験終わんないかな…」
そうだった
私は受験が終わったら…
全部 勇樹にあげるって言った。
もし…
私が全部 勇樹のものになったら…
私は啓吾をあきらめられるのかな
だって…
うちらは兄妹だもん
そんな関係になることは
神への冒涜といえるだろう
好きなのがこんなに辛い
私が啓吾を求める限り
その地獄は付きまとう
結局私と啓吾がどんなに愛し合ったとこで
ひとつになることが
許されないなら・・・・・
お互い違う人に
その行為を埋めてもらうしかない
勇樹なら・・・・
勇樹になら全て奪ってもらってもいい
そしたら
啓吾に嫉妬もしなくなる
啓吾と心が通じて
そしたら急に激しく嫉妬するようになった。
あきらめきれないから……
それに負けないくらいキスした。
「…辛い……」
勇樹の言葉に
「え?」
「もう…俺へ健全な男子だから…
めっちゃ辛い…この戦いが……」
私の首に光るネックレスにキスをした。
「早く受験終わんないかな…」
そうだった
私は受験が終わったら…
全部 勇樹にあげるって言った。
もし…
私が全部 勇樹のものになったら…
私は啓吾をあきらめられるのかな
だって…
うちらは兄妹だもん
そんな関係になることは
神への冒涜といえるだろう
好きなのがこんなに辛い
私が啓吾を求める限り
その地獄は付きまとう
結局私と啓吾がどんなに愛し合ったとこで
ひとつになることが
許されないなら・・・・・
お互い違う人に
その行為を埋めてもらうしかない
勇樹なら・・・・
勇樹になら全て奪ってもらってもいい
そしたら
啓吾に嫉妬もしなくなる
啓吾と心が通じて
そしたら急に激しく嫉妬するようになった。
あきらめきれないから……