君と過ごした時間(とき)
~廉斗sid~

俺は朝から教室の自分の席で寝ていた・・・。

みんながぞろぞろと来だしてから起きた。

そして隣はショートカットで栗色っぽい色の髪でまつげはくるンとしていて可愛らしい女
だった・・・。

そして自己紹介された・・・。

峰山凛かぁ~。可愛いな・・。

そして話し掛けてみた・・。

「・・・廉斗。」

そしあら案の定・・・「・・・へ?」とかえってきた。

なんかむかついたから・・。

「俺の名前は川崎廉斗って言うの!」

「私は峰山凛!よろしくね」

「知ってる・・・。」

「えっ・・・なんで??」

「さっき聞いてたから・・。」

「聞いてたんなら何で答えなかったの?」

「面倒臭かったから・・。」

「何それ!!」

そういって俺は凛を怒らせてしまった・・・。

「これから俺のことは廉斗って呼べ。俺は凛って呼ぶ」

「わかった・・廉斗ね」

今なんかドキッときた・・なんだ?この感情は・・・。

俺おかしくなったかもしんねぇ・・。

何で初対面なのにドキッとしたり可愛いと思わなきゃなんね-の?・・・

< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop