年上女に恋をした。



水をかけた女が


「この泥棒猫!二度と私のまさとに手だすんじゃないわよ!」



なんだこの昼ドラで聞いた事あるようなセリフは……


泣きながらそう叫んで部屋から出て行った



男がまた焦りながら水まみれの女に

「ゆり…ごめん」


と言って出て行った女を追いかけていった





俺はパニック状態







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