ダメ人間光ちゃんの挑戦1

「おぃ・・・肩平・・・。まさか・・・。」

「はい。レギュラー含め、全員が覚えたほうがいいですね。」

まわりのみんなは少しの間だまっていた。

「みんな~やってみないか?」

沖野先輩がそう言うと、みんな、やってやるー!とか口々に言った。

「いくぞ作戦V」

沖野先輩が、前に出て、俺と優也がうしろについた。

パスをまわしながら、相手の守りを崩していった。

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