ダメ人間光ちゃんの挑戦1
「優也。」

「光。」

「いくぞ!!!ツインシュートや。」

やっぱり俺らの息はピッタリ。

「今度こそは止めてやる。」

しかし、ボールは北野先輩の手をはじき、ゴールへとすいこまれていった。

「北野先輩、俺に止めさせてください。」


後ろのゴールにいたはずの守が前に出てきていた。

「あぁいいぞ。」

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