ダメ人間光ちゃんの挑戦1
「うん・・・大丈夫かな・・・!?」


「大丈夫だよ。光は昔の光とは違う。肩平光は変わったんだよ。」


「ありがとう優也。がんばろうね。」




その夜・・・

俺は、あのころのことを思い出していた。

遊びの野球も全然出来なくて、持久走もめっちゃ遅くて・・・。


はっきりいって、いいところなんて、全然なかった。
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