貴女に捧げる夜
思い出すのは…



彼女の柔らかさ。



舌にねっとり絡みつく彼女の味。



『……っ』



ほとんど手を動かすことなく、
溜まりに溜まった僕の精液が
一気に外に放たれる。



脱力感と疲労感が急激に僕を襲い



何とかティッシュで後処理をし…



吸い込まれるように、
眠りについた。




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