貴女に捧げる夜
『あ…ダメ…ダメ!リョータやめてっ!』
突然身体が大きく跳ね上がり…
彼女の“震え”が、明らかに変化した。
太股から膝にかけて更に力が入り
僕の顔は息が出来ないくらいに
更に彼女の股間に埋もれた。
『なんか変なの…やめて!』
“いやだ”と叫びながら身を捩る彼女。
歯をたてないよう、
必死に彼女の動きに合わせた。
『やああぁっ』
悲鳴と同時に、僕の口にジワッと
しょっぱい味が広がる。
突然のことにビックリしたものの
全て口に受けとめ…
彼女の身体は、
足元からその場に崩れ落ちた。