貴女に捧げる夜
彼女の言葉に、僕は一瞬戸惑った顔をしただろう。



彼女はそれには気付いていない様子で



『こんなに一生懸命感じさせてくれたの、リョータ初めてだよ?
今までは自分がイケば終わりって感じで…私もそれが当たり前みたいになってたから…』



リョータにも気持ち良くなってほしい…



と、制服のズボンのファスナーを下ろされた。



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