貴女に捧げる夜
勃起したままのペ〓スを
優しく握る。
自分の手と違う、
少し冷たくて滑らかな指。


『ゴムないから…』
『大丈夫…』



彼女はゆっくりと腰を下ろした。




充分に濡れた花びらは、
僕自身を奥深い場所まで
銜え込んでいく。




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